当サイトは個人ブログです。主に旅行記をかいてます。コメント、メッセージ大歓迎!

白馬村【岩茸山】登山記

2020年 5月8日。新型コロナウイルスによる外出自粛が日々叫ばれる中、私は山に向かう。北アルプスに行きたかったが、万が一にもコロナ禍の最中にレスキュー隊の世話になるのは避けたかったので、低山で危険が少ない白馬村の独立峰「岩茸山」を登る事にした。

白馬マウンテンハーバー

岩茸山白馬岩岳マウンテンリゾートとして有名であるが、気軽に登れる山である事はあまり知られていない。今回私が登るルートは登山口から頂上まで30分で登れる最短ルートだ。

どんぐり村の別荘地を上へ登っていく。最奥部に今は使われていないリフト跡があり、その横が駐車スペースとなっているようだ。先客は一台。

山へと続く車道を歩いていく。業務用道路で一般車は進入禁止だ。

どんぐり村、最奥にある岩茸山登山口駐車場

登山をしているという趣は無いが、車道なので非常に歩きやすい。晴天で北アルプスがくっきりと見える。

登り始めて数秒でこの景色

登山の道中で麓からこれほど視界が開かれている山は中々ないと思う。北アルプスの絶景パノラマを正面に見ながら山道を登る事が出来るのが独立峰である岩茸山の魅力の一つだ。

白馬八方スキー場方面を望む

もう5月8日であるのに白馬は山桜が見頃を迎えていた。長野県では2カ月間県内様々なところで桜が楽しめる。道端には蕗の薹が咲いており、もう食べれる状態ではないが、来年収穫する為に場所を覚えておこう。

15分程登るとゲレンデに出る。冬季はなだらかで綺麗な斜面もマウンテンバイクのコースや2m近い段差など、同じゲレンデとは思えない程異なる風景だ。この風景の移り変わりもゲレンデハイキングの面白い所だと思う。

ゴンドラノアの降り場に着いた。特に標識や三角点などは見当たらないがこの辺りが岩茸山山頂なのだろう。

山頂から南方向を望む。芝生に囲まれたウッドデッキが設置されてある。

レストハウス前にはテーブルが置かれ、斜面にはウッドデッキが設置されていた。夏は高原バーベキューが楽しめそうだ。抜群の解放感の中、持参したお弁当でランチタイム。この時期は晴れていれば気温は20°前後で湿度も低く、虫も寄ってこないのでピクニックには最適だ。

レストハウス前のテーブル

レストハウスから100mほど西側に白馬岩岳新名所である白馬マウンテンハーバーがある。ここから見る北アルプスは白馬有数の絶景スポットだ。この日は残念ながらコロナウイルスの影響で中には入れなかったが、残雪が白く輝く北アルプスを見れて大満足。白馬八方の黒菱や白馬大池はまだ雪が残っており滑れそうだ。

北方向を望む。白馬コルチナスキー場の赤い屋根が見える

北方向を望むと、雨飾山や栂池高原が望める。東山の集落もハッキリと見え、あんな所に集落があったんだ、、あそこからの眺めは良さそうだな。などと物思いに耽った。

5月の心地良い風が汗ばんだシャツの中を通り気持ちが良い。帰りは20分程で下山。時刻は13時30分。この時間になると逆光で北アルプスがハッキリと見えなくなるので、登るなら午前中がいいだろう。また秋の紅葉の時期に訪れたいと思う。

良ければフォローお願いします!!